EGF（Epidermal Growth Factor）とは、人間の体が本来持っている因子で、体内で53個のアミノ酸から形成されています。
EGFは、人間がもともと持っているタンパク質で、肌を整える役割を担っている成分です。
このため、肌の表面（角質層）には、EGFを受け取る為の受容体が備わっています
意外と知られていませんが、肌だけではなく、唾液や母乳などにも多く含まれています。

アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見され、
正式名称をヒトオリゴペプチド-1といいます。

コラーゲンは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつ
体内に存在しているコラーゲンの総量は、ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多いものです。

各臓器や組織には、その場所に適した形のコラーゲンが分布していて
皮膚ではコラーゲンは織物のような構造になっていて、強さ、柔軟性を保っています。
だからコラーゲンはお肌のアンチエイジングに大切なんですね

「ナノ」とは10億分の1の単位で、1ナノメートルは10億分の1メートル（＝100万分の1ミリメートル）。
肉眼では見えない超微細な世界です。

化粧品業界で言うナノ化とはその単位まで美容成分を小さくすることです。
ナノ化することにより通常肌表面にしか届かない美容成分を肌の奥まで届かせることができます。
ANDALUCEでは、GF5バージンホワイトエッセンスにナノ化された5種のサイトカインを配合しております。

ヒアルロン酸は、素肌そのものの保湿力を高めて、加齢やストレス・環境の変化で失われた肌本来のうるおいを取り戻し、肌のターンオーバー（生まれ変わり）を円滑にするものです。

ここ数年、「ヒアルロン酸」という言葉をテレビや雑誌、ＣＭなどでよく耳にしませんか？
また「ヒアルロン酸」が配合された製品も多く出て来ています。
以前は、美肌効果のある物質として、コラーゲンが一番注目されていました。
ところが近年の研究により、ヒアルロン酸がコラーゲンに密接に関係していることが判明しました。
コラーゲンが変質すると、肌のツヤがなくなったりすると考えられていましたが、それは、コラーゲンの周りを守っているヒアルロン酸が減少していくことが大きな原因なのです。
このように「ヒアルロン酸」について研究で解ってきたこと。
またヒアルロン酸を含む製品が多く氾濫する中で美容や健康に良いモノだ、ということはわかっても実際の効能はどうなんだろう？と思っていらっしゃる方がほとんどだと思います。
そんな方々に「ヒアルロン酸」について詳しくご説明します。

アルブチンとは、
コケモモやウワウルシ、ナシなどに含まれるフェノール配糖体の事です。

アルブチンにはα型とβ型がありますが、
当店の「バージンナチュラルアクア」に配合しているのはβ型（β-アルブチン）です。

チロシナーゼのメラニンの生成を強力に阻害する作用があり、美白効果があります。

FGF
コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、シワの回復に効果があります。
またIGFとの相乗効果でヒアルロン酸などの合成を促進します。

IGF
成長ホルモンの機能に似た成長因子で、破損している細胞の再生を促進します。
また細胞再生により生じた老廃物を体外に除去する作用があります。

TGF
コラーゲンとエラスチンの構造強化を促進し、肌の弾力性を増す高価があります。
また新しい細胞を生成することでシワを予防、改善する働きもあります。

TRX
強力な抗酸化作用があり細胞の死滅と機能喪失を防ぐ働きをします。
肌の美白効果を促し、若々しい肌を保つ作用があります。